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愛媛大学教育学部附属幼稚園の園児たちが手作りの神輿を担いで4校園を練り歩きました【10月6日(金)】

令和5年10月6日(金)、愛媛大学教育学部附属幼稚園の園児たちが手作りの神輿を担ぎ、附属学校園を練り歩きました。

園児たちは、秋祭りの時期に合わせてクラスごとに個性豊かな神輿を手作りし、練り歩きを前に、遊戯室で神輿のお披露目会を行いました。

園児たちが手作りしたおみこし

その後、「わっしょい!わっしょい!」と元気な声を響かせながら附属学校園を練り歩き、秋の気配を運びました。

年長クラス

年長クラスは、緑組が附属小学校、青組が附属中学校へ練り歩きました。緑組の園児たちは附属小学校の子どもたちの歓迎を受け、一緒に神輿を担ぐなど交流を深めたほか、田中雅人校長からおやつをいただきました。青組の園児たちは附属中学校の教職員に出迎えられ、松原由起副校長からおやつをいただき、記念撮影などを行いました。

年中クラス

年中クラス(赤組、黄組)の園児たちは附属特別支援学校へ練り歩き、子どもたち及び教職員の出迎えを受けました。続いて、山内望副校長から、神輿の出来についてお褒めの言葉とおやつをいただくなど交流を深めました。

年少クラス

年少クラス(桃組、藤組)の園児たちは、祭りばやしの音楽が流れる中、附属幼稚園及びその周辺を練り歩き、その後、井上洋一園長と楽しい時間を過ごしました。

附属学校園では、今後もこのような活動を通して、4校園間の交流を深めてまいります。

<教育学部附属幼稚園>