令和5年度四国型次世代科学技術チャレンジプログラム（SHIN-GS）受講生の二宮立築さん（愛媛県立松山南高等学校1年）が、秀明大学教育研究所主催の「2023年度高校生作文コンクール」で『佳作』を受賞し、その表彰式が令和5年11月12日（日）に秀明大学で行われました。
今年度の作文コンクールのテーマは「ふるさとの教育と私-生まれ育った地域の教育から私が学んだこと」で、全国の多くの高校生から応募があり、厳正な審査の結果、6人の高校生が入賞しました。二宮さんは、愛媛大学教育学部附属中学校で行った海洋プラスチックについての探究学習の内容を中心に、愛媛大学グローバルサイエンスの基盤学習で学んだマイクロプラスチックやセルロースナノファイバーなどの講義で学んだことを作文として発表しました。
SHIN-GSでは「地方創生分野」についても充実した講義を提供しています。二宮さんのように、一人でも多くの高校生が「ふるさとの教育」を大切にしてくれるきっかけになることを願っています。
二宮さんの今後のさらなるご活躍を祈念いたします。
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四国型次世代科学技術チャレンジプログラム（SHIN-GS）
加藤 晶
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