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台湾の国立嘉義大学から林 翰謙学長が愛媛大学を訪問しました【8月8日(木)】

令和6年8月8日(木)、台湾の国立嘉義大学から林 翰謙学長が愛媛大学を訪問し、仁科弘重学長、光信一宏理事・副学長(国際連携)、小林修学長特別補佐(国際連携)らと意見交換を行いました。

国立嘉義大学は台湾中部に位置し、嘉義技術学院と嘉義師範学院が統合して2000年に設立された総合大学で、7学部を有しています。

この度、林学長は同大学野球部訪問団の団長として、野球の親善試合、スポーツ、文化、観光交流を目的に愛媛県を訪問されており、本学へは人材育成、教育発展の面で協力関係を協議することを目的として訪問されました。

はじめに、林学長から、学生の交換留学等を視野に入れた協定の締結が提案され、両方の大学が有する学部が類似している点や、学生数の差異が少ない点から円滑な交流が期待できると述べられました。続いて、それぞれの学部や協定校について、具体的な意見交換を行いました。

愛媛大学は、国立嘉義大学との間で、今後も学生の留学や留学生の受入れ等の様々な分野において、相互の交流を一層進めていきます。

 <国際連携課>