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附属高等学校の生徒が「きらめき松山市民賞」を受賞しました【3月25日(金)】

 令和3年12月26日(日)、高校生ごみ拾い日本一を決める大会「スポGOMI甲子園2021」が東京都墨田区で開催され、愛媛大学附属高等学校1年生の山村龍之介さん、臼坂奏音さん、長谷川喬一さんが出場し、全国優勝を果たしました。

 これを受けて、令和4年3月25日(金)、松山市から環境保全に貢献した点を評価され「きらめき松山市民賞」を授与されました。松山市役所において、野志克仁市長から表彰状を授与された後、歓談会が行われ、スポGOMI甲子園出場のきっかけや優勝の要因、さらには海洋ごみ問題に関する思い等について歓談しました。野志市長から「日本一という貴重な経験を大切にし、自分たちの活動を発信し、今後の人生の糧としてほしい」とのお言葉をいただきました。

 この度の受賞は、生徒ら自身の活動の意義を再認識するとともに、多くの人に身近な環境問題を考えてもらう契機になる優勝であったと実感できる貴重な機会となりました。附属高等学校では、海洋ごみ問題を自分の事として捉え、次のアクションを起こす人材が一人でも増えるよう、引き続き活動してまいります。

<附属高等学校>