お知らせ

令和8年度第1回愛媛大学教育コーディネーター研修会を開催しました【7月17日(金)】

令和8年7月17日(金)、令和8年度第1回愛媛大学教育コーディネーター研修会を開催しました。

今年度は、「教育における卒業生・修了生との連携」をテーマとして全3回の開催を予定しており、第1回となる今回は、各学部・機構の教育コーディネーターをはじめとした約50人の教職員を対象に実施しました。

はじめに、仁科弘重学長が、本学及び国立大学を取り巻く最近の状況についての講演を行いました。続いて、教育・学生支援機構教育企画室の中井俊樹室長から、今年度の教育コーディネーター研修会の概要について説明がありました。

その後、教育・学生支援機構の八尋秀典機構長が「卒業生・修了生との連携の意義」と題して講演を行いました。講演では、仁科学長が作成した「人生100年の各ステージに大学がどのように関わることができるか」を図示した「おぎゃーの図」をもとに、「卒業・修了は大学との関係の終わりではなく、新たなつながりの始まりである」として、卒業生・修了生との連携を強化していく必要性が示されました。

続いて、教育企画室の上月翔太准教授が「卒業生・修了生との連携の方法」について講義を行いました。講義の中では、「卒業生・修了生による教育・学生支援」「卒業生・修了生への教育・支援」「卒業生・修了生との関係構築」について、国内の取組が示されたほか、卒業生・修了生との連携のあり方を考える参考となる海外大学の事例についても触れられました。

最後に、「関連調査の目的と設問の見直し」と題して、卒業・修了後3年目に実施しているアンケートについてのグループワークを行いました。グループワークでは、各学部・機構において、卒業生、修了生との連携強化に向けた、本調査の設問、実施方法、活用のあり方に関する自由な意見交換を行いました。意見交換では、「今後学びたい生涯学習の内容」や「回答しやすいアンケート項目」などについて、多角的な視点から活発な意見が出されました。この内容をもとに今年度の調査の改善を図っていく予定です。

教育・学生支援機構では、今年度の研修会を通じた学部等教育コーディネーターとの意見交換を踏まえ、卒業生・修了生とのさらなる連携のあり方について検討を進めてまいります。

<教育企画課>