お知らせ

「令和8年度学校図書館司書教諭講習」を実施しました【8月4日(火)~8月31日(月)】

文部科学省委託事業「令和8年度学校図書館司書教諭講習」を実施しました。対面形式の「学習指導と学校図書館」及び「読書と豊かな人間性」とオンデマンド・オンライン形式の「情報メディアの活用」を開講し、現職教員や大学生等が受講しました。

「学習指導と学校図書館」では、愛媛大学非常勤講師の堀田優子氏を講師に迎え、令和8年8月4日(火)から8月7日(金)までの4日間実施しました。15人が受講し、「学校図書館の現状」や「司書教諭の任務と職務」などについて学びました。また、学校図書館の実践例や学校図書館と公立図書館の連携について理解を深めるため、松山市立東雲小学校の学校図書館や松山市立中央図書館を見学しました。受講後のアンケートでは、「色々な事例や文章が読めて参考になった。」「児童に本を手に取ってもらうための工夫がされているところを見て、直接的に自身の場合に応用することができると感じた。」といった感想が寄せられました。

「情報メディアの活用」では、愛媛大学の佐々木隆志助教を講師に迎え、オンデマンドとオンラインを組み合わせて講習を実施しました。令和8年8月4日(火)から8月21日(金)の期間中に16人が受講し、「視聴覚メディアの活用」や「著作権」などについて学び、情報活用能力への理解を深めました。「司書業務は資料の保存や情報検索など専門知識が求められる奥深い仕事だと改めて感じました。」「ネットでの授業でしたが、ライブ感に引き込まれました。」といった感想が寄せられました。

「読書と豊かな人間性」では、愛媛大学非常勤講師の日野弘子氏を講師に迎え、令和8年8月26日(水)から8月31日(月)(土日を除く)の4日間実施しました。17人が受講し、「読書の意義・目的」などについて学ぶとともに、読み聞かせやビブリオバトルなどの演習を行いました。また、済美平成中等教育学校の学校図書館見学も実施し、学校図書館の運営や活用についても理解を深めました。アンケートでは、「様々な体験活動をさせていただき、授業などで取り入れやすいと感じた。」「色々な世代の方々と学べて、とてもいい刺激になりました。」などの声が寄せられました。

今回の講習では、学校図書館や公共図書館の見学を取り入れるとともに、グループワークを通して受講者同士が活発に意見交換を行いました。異なる立場や経験を持つ受講者が交流しながら学びを深める機会となり、講習全体を通して、それぞれの学びを広げる機会となったことがうかがえました。

「情報メディアの活用」佐々木助教(左上)

<教育支援課>