イベント
2018.12.14
平成30年度 愛媛大学公開講座in今治市
2019-02-02 ~
2019-02-02
このイベントは、地（知）の拠点整備事業（COC事業）として「地域の再生を担う実践的人材の育成」を目的に、学生から社会人まで、地域の方全てを対象としています。
今回は、愛媛大学社会共創学部 井口梓准教授と井口研究室の学生が2017年から桜井地区地域水産業再生委員会と連携して実施してきた今治市桜井地区の地域資源調査の調査結果を「桜井地区の文化資源と観光まちづくりの可能性」と題して発表します。次に、今治市や桜井地区のまちづくりに関わる団体、漁協、民間企業、住民、行政など多様なステークホルダーが一堂に会し、愛媛大学 若林良和副学長によるファシリテートで「地域資源を活かしたまちづくりの可能性」をテーマにパネルディスカッションを行います。
開催日時
平成31年2月2日（土）13:30～16:00
場所
みなと交流センター「はーばりー」みなとホール
(今治市片原町1丁目100番地3)
内容
- 挨拶（13:30-13:50）
主催者挨拶 愛媛大学理事・副学長 仁科 弘重
共催者挨拶 今治市長 菅 良二氏 - 講演（13:50-14:50）
演題：「桜井地区の文化資源と観光まちづくりの可能性」
講師： 井口 梓（愛媛大学社会共創学部 准教授）
社会共創学部文化資源マネージメントコース 井口研究室学生 - 休憩（14:50-15:00）
- パネルディスカッション（15:00-16:00）
テーマ：「地域資源を活かしたまちづくりの可能性」
パネリスト：徳永 安清氏（桜井地区地域水産業再生委員会 会長）
越智 一博氏（来島会 理事長）
鳥井 洋氏（株式会社伊予桜井漆器会館 代表取締役）
中西 正人氏（今治市桜井財産区議会 議長)
越智 節二氏（今治市水産課 課長)
井口 梓（愛媛大学社会共創学部 准教授）
ファシリテーター： 若林 良和（愛媛大学副学長）
入場料
無料
定員
60名（先着順）
受付期間
平成31年1月29日（火）まで
申込み先及び方法
愛媛大学COC企画運営部事務局（愛媛大学社会連携推進機構内）まで、メールまたはFAXでお申し込み下さい。
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