イベント
愛媛大学先端研究院(PIAS)では、令和8年5月13日(水)に、標記セミナーを開催します。
本セミナーは、研究者以外の方にも分かりやすく説明することを心がけていますので、専門的な予備知識がなくてもご参加いただけます。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時
令和8年5月13日(水) 16:00 ~ 16:30
演題
カンラン石の変形と結晶構造変化が誘起する深発地震
講演者
愛媛大学 先端研究院 地球深部ダイナミクス研究センター
松田 光平(博士後期課程3年)
開催方法
Zoomを用いたオンラインセミナー
申込方法
以下の参加登録フォーム、又はチラシの二次元コードで表示されたサイト上の参加登録フォームからお申し込みください。
(注)参加登録フォームにてご登録いただいたメールアドレスに折り返しZoomの詳細情報をお送りします。【@stu.ehime-u.ac.jp】ドメインからのメールが受信できる状態にしてください。メールが届かない場合は、以下の問い合わせ先までご連絡ください。
要旨
地球深部ダイナミクス研究センター博士後期課程3年の松田光平さん、大内智博准教授と高輝度光科学研究センターの肥後祐司主幹研究員らの研究チームは、今まで不明だった深さ400~600 kmで発生する「深発地震」の発生原因の解明につながる実験に成功しました。深発地震が発生する地下条件に相当する高温高圧下での地震発生モデル実験によって、カンラン石が変形する際に起きる、カンラン石特有の結晶構造変化(新鉱物ポワリエライトへの変化)によって断層が形成され、深発地震の発生に至ることを明らかにしました。特に小笠原諸島の地下へと沈み込む太平洋プレートは深部にて激しい変形を被っており、そこでは深発地震が多発していることが知られています。これは、本研究で発見されたカンラン石に特有の「地震性の結晶構造変化」で説明することができます。
本研究成果は、アメリカ科学振興協会(AAAS)が出版する科学雑誌「Science Advances」に4月9日に掲載されました。
愛媛大学 先端研究院 先端研究高度支援室
E-mail:pias_adm@stu.ehime-u.ac.jp
イベント概要
| 開催場所 | オンライン |
|---|---|
| 対象 | どなたでも |
| 開催方法 | オンライン |

