イベント
愛媛大学先端研究院宇宙進化研究センターは、一般の方向けの講演会「日本の宇宙科学2026」を以下のとおり開催します。
「はやぶさ2」による小惑星リュウグウからの試料回収や、SLIMによる月面ピンポイント着陸技術の実証など、日本の宇宙科学は世界から高く評価される成果を挙げてきました。
本講演会では、宇宙航空研究開発機構(JAXA)理事・宇宙科学研究所(ISAS)所長の藤本正樹氏を講師としてお招きし、こうした成果を踏まえ、日本の宇宙科学が世界の中でどのような役割を担っていくべきか、また今後の宇宙科学計画をどのように構想しているのかについてご講演いただきます。
講師からのメッセージ
「日本宇宙科学計画の規模は欧米よりもはるかに小さいが、それでも面白いことをやりたいと思って進めてきた。実際、『はやぶさ2』により始原的小惑星リュウグウの試料を帰還させ、SLIMが月面ピンポイント着陸技術の実証をやってみせた。これら、世界にあっ!と言わせる成果が出た頃から、日本の宇宙科学への世界からの注目度は高まり、世界からの期待に応えるべき立場になったといえる。
ここで考えるべきことは何であろうか。何と言っても規模で勝負できない中、最終的な答えを出すことを目指すよりも、世界で勇気を持って最初に踏み出して新しい領域を切り拓くような計画を実施すること、それを小さい規模であってもタイムリーに行うことが鍵だと考える。ただし、これは容易なことでは決してない。
世界の中での立ち位置を意識した上でこれまでの成功をどのように捉え、それに基づき、どのような将来計画を構想しているのか。また、世界にあっ!と言わせ続けるためには、どこに注意を払うべきなのか。これらについて考えていることを紹介したい。」
日時
令和8年12月26日(土)14:00~16:00
(受付開始 13:40~)
場所
愛媛大学城北キャンパス コラボハウスホール
(松山市文京町3番)
講師
宇宙航空研究開発機構(JAXA)理事
宇宙科学研究所(ISAS)所長
藤本 正樹氏
対象
どなたでもご参加いただけます。
参加費
無料
定員
200人
※事前申込不要です。当日、直接会場にお越しください。
ポスター
参考Webサイト
イベント概要
| 開催場所 | 城北キャンパス |
|---|---|
| 対象 | 学外、どなたでも |
| 開催方法 | 対面 |

