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重要なお知らせ

プレスリリース

【7月27日】日本肝炎デー・世界肝炎デー街頭キャンペーン「肝炎、肝がんの撲滅をめざして!」を開催

 愛媛県は全国的にみても肝がん死亡率が高く、愛媛大学医学部附属病院肝疾患診療相談センターでは、死亡率の低下に向けて日々普及・啓発活動を行っているところです。この度その一環として、7月28日の世界肝炎デー・日本肝炎デー(※)に関連した各種イベントを2日間にわたり実施します。期間中は、病気及びその予防・治療方法等を正しく認識してもらうことを目的とした街頭キャンペーンや、一般の方を対象とした肝炎検査・肝炎相談の実施、市民公開講座の開催に加えて、肝炎デー当日の19時からはいよてつ髙島屋の「くるりん」をブルー(肝炎デーのテーマ色がスカイブルーのため)にライトアップします。

※世界保健機関(WHO)が、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として「世界肝炎デー(World Hepatitis Day)」として定めたもの。日本もこれに同期し、2012年より同日を「日本肝炎デー」として定めている。

日時

令和元年7月27日(土)
14:00~16:00 街頭キャンペーン(場所:松山市駅前 坊ちゃん広場)
                       肝炎検査・肝炎相談(場所:大街道1丁目『てくるん』)
令和元年7月28日(日)
13:30~16:30 市民公開講座「肝がん死亡率が最も高い愛媛県-県民救出大作戦!-」
(場所:ホテルマイステイズ松山 ドゥエミーラ)
19:00~22:00 いよてつ髙島屋「くるりん」ライトアップ

内容

パンフレットの配布や説明等
数日前から、大街道・銀天街のストリートビジョンで告知CMを放映

対象

一般の方

駐車場

一般の駐車場をご利用ください。

プレスリリース資料はこちら(PDFファイル 404KB)

お問い合わせ先

肝疾患診療相談センター 渡辺崇夫

Tel 089-960-5308
Mail  wtakao@m.ehime-u.ac.jp