令和2年7月の豪雨により、九州地方の各地で甚大な被害が発生しました。
　愛媛大学防災情報研究センターでは、現地に入り被害状況等の学術調査を実施しましたので、下記のとおり報告会を開催いたします。

日時

令和2年8月18日（火）　14：00～15：00（予定）

場所

愛媛大学 南加記念ホール（松山市文京町3番）

報告者

（１）土砂災害（熊本県八代市、芦北町、津奈木町、大分県日田市）の状況について
　　　　　理工学研究科 准教授　森 伸一郎

（２）球磨川流域（人吉市、球磨村）の被災状況と高齢者福祉施設の課題について
　　　　　防災情報研究センター 准教授　二神 透

（３）河川氾濫および浸水害（大分川、祓川）について
　　　　　理工学研究科 助教　藤森 祥文

対象

一般の方

参加費

無料

申込方法

「令和2年7月豪雨調査報告会参加申込み」と明記の上、所属、氏名、連絡先（電話番号、Mailアドレス）、
参加方法（来場またはWeb）を添えて、メールまたはＦＡＸにてお申し込みください。
（Web上での参加の方には、動画配信の準備が整い次第、URLをご連絡いたします）
［申込先］Eメール：kensien@stu.ehime-u.ac.jp
　　　　　　　 FAX：089-927-8820
［申込締切］令和2年8月18日（火）　午前9時まで

※報道機関の方で、車で取材に来られる場合は、正門横の守衛室で会社名等を記入の上、来客用駐車場をご利用ください。

プレスリリース資料はこちら（PDFファイル　577KB）