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プレスリリース

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投稿日:2021.05.27
愛媛県初!腎がんに対する経皮的凍結療法を導入

 愛媛大学医学部附属病院では、泌尿器科と放射線科が連携して、腎がんに対する経皮的凍結療法を令和3年5月より導入しました。 

 腎がんに対する経皮的凍結療法とは、CTなどの画像を見ながら腎の腫瘍へ刺した治療針の先端に-20℃から-40℃の氷塊(アイスボール)を作成することによってがん細胞を凝固壊死させる新たな治療法です。中四国での導入施設は岡山大学病院と高知大学医学部附属病院のみで、当院は3施設目となり、愛媛県内では初めて導入される治療法です。

 本治療は手術よりも短い入院期間で、局所麻酔のみで治療が可能であり、治療時間は1時間半程度です。さらに、腎臓の機能を温存することができ、治療5年後に再発なく生存している割合は90%程度と、手術に匹敵する良好な治療成績が期待できます。

 体の負担が少ない腎がん治療として注目されており、合併症などで手術治療が困難な患者さんにとっても、治療の機会をご提供できる可能性があります。

プレスリリース資料はこちら(PDFファイル 313KB)

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愛媛大学医学部附属病院泌尿器科 三浦 徳宣

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