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重要なお知らせ

プレスリリース

【11月4日】〈記者会見〉公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)から 妊娠マラリア発病予防を目的としたワクチン開発の研究に対する 助成金交付が決定!

このたび、愛媛大学プロテオサイエンスセンターを含む研究グループによる新規の「妊娠マラリアワクチンの臨床開発」プロジェクトに対し、公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)から、約4.7億円の助成金が交付されることになりました。

本研究は、2021年10月から2023年9月の2年間の予定で、ドイツ European Vaccine Initiative(EVI)、デンマークコペンハーゲン大学(UCPH)、フランスInserm、ブルキナファソGRAS、及びガーナ野口記念医学研究所/フランスIRD と共同で実施します。

GHIT Fund から愛媛大学のマラリア研究に対する助成金の交付は今回で10件目で、日本のアカデミアへのマラリア研究に対する助成件数としては最多です。

 

日時

2021年11月4日(木) 13時00分~14時00分(受付 12時30分~)

場所

愛媛大学学術支援センター応用タンパク質研究部門4F 会議室 

会見者

愛媛大学プロテオサイエンスセンター長  澤崎 達也
愛媛大学プロテオサイエンスセンター准教授  高島 英造

駐車場

正門警備員室でお手続きの上、来客用駐車場をご利用ください。

 

※記者会見終了後、研究室に移動してマラリア原虫や研究設備などの見学を予定しています。

参考Webサイト

GHIT Fundホームページ

プレスリリース資料はこちら(PDFファイル 1,853KB)

お問い合わせ先

研究支援部研究支援課(プロテオサイエンスセンター担当)副課長 鈴木 雄一郎

Tel 089-927-9686
Fax  089-927-8528