愛媛大学宇宙進化研究センターは、一般の方を対象にオンライン講演会を下記のとおり開催します。
　人類はついにブラックホールの撮像に成功しました。一般相対性理論の予言からおよそ100年、ブラックホールの存在が確たるものとなったのです。しかし、ブラックホールはどう吸い込むのか、なぜ光るのか、星や銀河への影響はあるのかなど、まだまだわからないことだらけです。
　そこで今回の講演会では、筑波大学計算科学研究センターの大須賀健教授を講師にお迎えし、大規模数値計算で解き明かす巨大ブラックホールについて、基礎から優しくお話しいただきます。

日時

令和3年12月11日（土）　14:00～15:30

会場

オンライン開催（Zoomウェビナー）
※パソコン、スマートフォン、タブレットでご参加いただきます。

内容

「ブラックホールの謎に迫る」
講師：大須賀　健（筑波大学 計算科学研究センター 教授）

対象

どなたでもご参加いただけます

定員

先着500人（事前申込制、先着順）

参加費

無料

申込方法

申込フォームから申込み（詳細は、別紙案内をご参照ください）

イベント紹介ウェブページ

【参加者募集】愛媛大学宇宙進化研究センター講演会「ブラックホールの謎に迫る」（オンライン開催）

プレスリリース資料はこちら（PDFファイル　3,161KB）