このたび、愛媛大学教育学部2～3 回生約90 人が、上島町立弓削小学校・弓削中学校を訪問します。
教育学部では、理論と実践の往還を柱とした教員養成プログラムを実施し成果を上げてきました。それをさらに向上させることによって、一層質の高い教員を輩出することにより、 COC+（地（知）の拠点大学による地方創生推進事業）における愛媛県下の地域の核となる人材育成にも寄与しようとしています。
今回の訪問は、教育学部生が上島町立弓削小学校・弓削中学校で、愛媛県内に多く存在している小規模校の教育を学び、児童生徒と触れ合う中で、教職の尊さや重要性をさらに理解し、愛媛県の優れた教員になりたいというモチベーションをさらに高める取り組みとなっています。

日時

平成28年11月29日（火）9時頃～15時頃

訪問先

上島町立弓削小学校　上村悦男校長
　〒794-2504　愛媛県越智郡上島町弓削引野1228-1
　（対応窓口）堀尾教頭　電話：0897-77-2209
上島町立弓削中学校　福島聖史校長
　〒794-2505　愛媛県越智郡上島町弓削明神1番地1
　（対応窓口）関口教諭　電話：0897-77-2012

主な対象

愛媛大学教育学部生2～3回生　92人
（引率）教育学部教授 佐藤 栄作、鴛原 進

※弓削小学校・弓削中学校への来学・取材方法：各学校の対応窓口の先生にご確認ください。

プレスリリース資料はこちら（PDFファイル 111KB）