このたび、愛媛大学教育学部2～3回生約50人が、伊予市立下灘小学校を訪問します。
教育学部では、理論と実践の往還を柱とした教員養成プログラムを実施し成果を上げてきました。それをさらに向上させることによって、一層質の高い教員を輩出することにより、COC+（地（知）の拠点大学による地域創生推進事業）における愛媛県下の地域の核となる人材育成にも寄与しようとしています。
今回の訪問は、教育学部生が伊予市立下灘小学校で、愛媛県内に多く存在している小規模校の教育を学び、児童と触れ合う中で、教職の尊さや重要性をさらに理解し、愛媛県の優れた教員になりたいというモチベーションをさらに高める取り組みとなっています。
日時
平成29年１月13日（金）8時30分頃～11時30分頃
場所
伊予市立下灘小学校
〒799-3312 愛媛県伊予市双海町串110-3
（対応窓口）安田智美校長 電話：089-987-5004
主な対象
愛媛大学教育学部生2～3 回生 約50人
（引率）教育学部教授 鴛原 進
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