このたび、愛媛大学医学部附属病院で、エボラ出血熱やペスト等の一類感染症に対応する『第一種感染症病床施設』の開所式を、下記のとおり実施します。
当施設は、愛媛県で唯一の施設であり、対象患者の発生時には、当院が愛媛県における感染症治療の中心的な役割を担うこととなります。また、愛媛県の関係機関と連携して患者を受け入れ、早期診断・治療及び二次感染の防止に努めます。
当日は、塩崎恭久厚生労働大臣や原昌史愛媛県副知事を来賓にお迎えし、記念式典や施設内覧会等を実施します。

日時

平成29年2月11日（土）10時15分～11時20分

場所

愛媛大学医学部管理棟中会議室及び第一種感染症病床施設

当日スケジュール

10時15分　記念式典／医学部管理棟中会議室
　　　　　　　 挨拶　愛媛大学長　大橋　裕一
             来賓挨拶　厚生労働大臣　塩崎　恭久
             来賓挨拶　愛媛県副知事　原　昌史
             挨拶　愛媛大学医学部附属病院長　三浦　裕正
　　　　　　　（移動）
　　　　　　　 テープカット／第一種感染症病床施設前
11時00分　施設内覧／第一種感染症病床施設
11時20分　終了（※内覧終了後、概要説明を行います）
　　　　　　　　　　　　　　／医学部管理棟中会議室
※当日のスケジュールは、都合により予告なく変更する場合があります。

プレスリリース資料はこちら（PDFファイル 261KB）