愛媛大学では、このたび、「地（知）の拠点大学による地方創生推進事業（COC+）」キックオフシンポジウムを下記のとおり開催します。
このイベントは、文部科学省の平成27年度「地（知）の拠点大学による地方創生推進事業」に、愛媛大学が事業責任大学となり採択されたプログラム「地域の未来創生に向けた“愛”ある愛媛の魅力発見プロジェクト」について広く知っていただくことを目的に実施するものです。
当日は、愛媛県と愛媛大学、今治明徳短期大学、聖カタリナ大学、聖カタリナ大学短期大学部、松山東雲女子大学及び松山東雲短期大学の6大学による連携協定の調印式を行うとともに、大一ガス株式会社 代表取締役社長 稲葉 隆一 氏と、株式会社ユイ・システム工房 代表取締役社長 中谷 恭治 氏に、「地域」、「ひと」について講演いただきます。
日時
平成28年2月8日(月)
シンポジウム 15：00～17：15（受付14：00～）
情報交換会 17：30～19：30
場所
松山全日空ホテル（松山市一番町3丁目2-1）
シンポジウム 4階ダイヤモンドボールルーム
情報交換会 南館4階エメラルドルーム
対象
一般の方
定員
先着140人（定員になり次第締め切らせていただきます）
参加費
シンポジウム 無料
情報交換会 5,000円（当日徴収）
参加申込方法
別添参加申込書による申込み（E-mail及びFAX）【〆切：2月1日（月）】
駐車場
有※松山全日空ホテルの駐車場
「地（知）の拠点大学による地方創生推進事業（COC+）」とは
この事業は、平成26年度に愛媛大学が採択された「地（知）の拠点整備事業（COC事業）」を発展させたものとなっています。目的としては、愛媛県をはじめ、地方公共団体や企業、経済団体等と協働し、学生にとって魅力ある就職先を創出・開拓するとともに、地域が求める人材を養成するために必要な教育カリキュラムの改革を行い、地方創生の中心となる「ひと」を“愛媛県内”へ集積することとしています。