愛媛大学では、日本・インドネシア6大学協働による「熱帯農業に関するSUIJIコンソーシアム」の下、国内サービスラーニングを実施します。
　本プログラムは、日・イ6 大学の学士課程の学生が、四国計7箇所（うち4箇所が愛媛県南予地方）の農山漁村に共に滞在し、約3 週間にわたって各地域がもつ課題に取り組みながら学ぶものです。昨年度、文部科学省の補助事業としては終了しましたが、愛南町、西予市からの助成金を受け、自治体とも協力しながらプログラムを運営することになりました。地元の高校との連携も深まり、地域の方々の協力のもと、それぞれの地域資源を活かした交流や取組を行います。

日時

平成29年8月18日（金）～9月5日（火）

実習サイト

1. 愛媛県南宇和郡愛南町外泊
2. 愛媛県宇和島市蒋渕
3. 愛媛県西予市明浜町
4. 愛媛県西予市城川町高川
5. 香川県小豆群小豆島町
6. 高知県安芸郡安田町小川
7. 高知県室戸市佐喜浜町

参加学生数

計99人
インドネシア学生　38人
日本人学生　61人（愛媛大学38人、香川大学11人、高知大学12人）
※上記の7サイトに分かれて滞在し、各サイトには日本3大学の教員が同行

プレスリリース資料はこちら（PDFファイル 244KB）