愛媛大学紙産業イノベーションセンターでは、このたび、第４回シンポジウムを下記のとおり開催します。
本シンポジウムは、紙産業に関する新たな技術開発及び地域との連携拠点となることを目指して、平成26年4月に開設した当センターの取組み状況と、研究成果の一端についてご報告することを目的に開催するものです。
当日は、京都大学生存圏研究所 矢野浩之教授から、いま非常に高い注目を集めている新素材「セルロースナノファイバー」の現状と未来について、第一人者の見地からご講演をいただくとともに、センター教員から、センターの取組み状況、及びその研究成果についてそれぞれ報告いたします。平成28年度に開校した社会共創学部・産業イノベーション学科（紙産業コース）も加わり、研究や地域連携において益々充実する愛媛大学紙産業コースの研究・活動の状況について、ご理解いただけたら幸甚です。
日時
平成29年10月26日（木）
シンポジウム 13：30～17：00（受付12：30～）／懇親会 17：30～19：00
場所
ホテルグランフォーレ（四国中央市三島朝日1丁目1-30）
対象
一般及び研究者の方
定員
約200人
参加費
シンポジウム 無料／懇親会 5,000円（当日徴収）
駐車場
有 ※ホテルグランフォーレの駐車場
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