このたび、愛媛大学埋蔵文化財調査室は、ミュージアムにて、調査成果速報展「文京遺跡の解明Ⅵ　伊予の青石、赤石」を開催します。
　城北キャンパスに所在する西日本屈指の大規模集落である文京遺跡では、様々な石材で作られた石器が出土しています。速報展では愛媛県内で産出される石材である「伊予の青石、赤石」に注目し、石器や石材に残された痕跡から石材の流通と製作・消費の実態を明らかにしていきます。
　※詳細につきましては、プレスリリース資料をご参照ください。

展示期間

平成29年12月13日（水）～ 平成30年2月5日（月）※毎週火曜日は休館

記者説明会

平成29年12月13日（水）13：00～

公開講座

平成29年12月16日（土）13：00～16：00

〈講座名〉「文京遺跡の解明Ⅵ　伊予の青石、赤石」
〈講　師〉柴田昌児（愛媛大学埋蔵文化財調査室　准教授）

会場

愛媛大学ミュージアム　エントランス（愛媛大学城北キャンパス内）
※展示、記者説明会、公開講座ともにこちらの会場になります。

開館時間

10：00～16：00（入館は16：00まで）

対象

一般の方

入館料

無料　

駐車場

無（公共交通機関をご利用ください）

• 伊予鉄道市内電車「赤十字病院前」下車、北へ徒歩約5分
• 報道機関の方で、車で取材に来られる場合は、正門警備員室で会社名等をご記入の上、来客用駐車場を利用してください

プレスリリース資料はこちら（PDFファイル 1,710KB）