このたび、愛媛大学教育学部2～3回生約35人が、上島町立弓削小学校と生名小学校を訪問します。
教育学部では、理論と実践の往還を柱とした教員養成プログラムを実施し成果を上げてきました。それをさらに向上させることによって、一層質の高い教員を輩出することにより、COC＋（地（知）の拠点大学による地方創生推進事業）における愛媛県下の地域の核となる人材育成にも寄与しようとしています。
今回の訪問は、教育学部生が上島町立弓削小学校と生名小学校で、愛媛県内に多く存在している小規模校の教育を学び、児童生徒と触れ合う中で、教職の尊さや重要性をさらに理解し、愛媛県の優れた教員になりたいというモチベーションをさらに高める取り組みとなっています。
日時
平成30年1月12日（金）9時頃～16時頃
訪問先
◎上島町立弓削小学校 上村悦男校長
〒794-2504 愛媛県越智郡上島町弓削引野1228-1
（対応窓口）菅 洋二教頭 電話：0897-77-2209
◎上島町立生名小学校 福島聖史校長
〒794-2550 愛媛県越智郡上島町生名965
（対応窓口）福島聖史校長 電話：0897-76-2014
主な対象
愛媛大学教育学部生 2～3回生 35人
（引率）教育学部教授 鴛原 進
＊各小学校への来学・取材方法：学校の対応窓口（上記）へご確認ください。
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