!

重要なお知らせ

プレスリリース

【2月14日~3月26日】中間成果速報展 文京遺跡の解明Ⅶ『弥生時代の布―土器に残された痕跡から探る』(記者説明会の実施)

 このたび、愛媛大学埋蔵文化財調査室は、ミュージアムにて、中間成果速報展「文京遺跡の解明Ⅶ 弥生時代の布-土器に残された痕跡から探る」を開催します。
 城北キャンパスに所在する西日本屈指の大規模集落である文京遺跡では、布痕跡が残る土器が多数出土しています。速報展では布痕跡から布を復元し、織り目や糸の繊維を分析することによって、弥生時代の暮らしを具体的に明らかにします。
 ※別紙資料をご参照ください。

展示期間

平成30年2月14日(水)~ 平成30年3月26日(月)※毎週火曜日は休館

記者説明会

平成30年2月14日(水)13:00~

公開講座

平成30年2月17日(土)13:00~16:00

〈講座名〉「文京遺跡の解明Ⅶ 弥生時代の布-土器に残された痕跡から探る」
〈講 師〉三吉 秀充(愛媛大学埋蔵文化財調査室 講師)

会場

愛媛大学ミュージアム エントランス(愛媛大学城北キャンパス内)
※展示、記者説明会、公開講座ともにこちらの会場になります。

開館時間

10:00~16:30(入館は16:00まで)

対象

一般の方

入館料

無料 

駐車場

無(公共交通機関をご利用ください)

  • 伊予鉄道市内電車「赤十字病院前」下車、北へ徒歩約5分
  • 報道機関の方で、車で取材に来られる場合は、正門警備員室で会社名等をご記入の上、来客用駐車場を利用してください

プレスリリース資料はこちら(PDFファイル 11,271KB)

お問い合わせ先

埋蔵文化財調査室 講師 三吉秀充

Tel 089-927-9127
Mail  miyoshi.hidemitsu.my@ehime-u.ac.jp