愛媛大学植物工場研究センターでは、農林水産省「平成30年度 次世代施設園芸地域展開促進事業」として、市民参加型の人材育成プログラムを実施しております。
植物工場などの高度な環境制御が可能な作物生産システムにおける各種計測技術・環境制御・栽培・経営に関する知識を広く一般に広めると共に、実践的な演習や実習を通して植物工場による作物生産の普及拡大に寄与する専門家の養成を行い、次世代施設園芸における生産性向上を加速させることを目的としています。
今回のプログラムは、Dコース「植物工場の経営者育成」と題して、第一線でご活躍中の外部講師をお招きし、植物工場における生産と経営について、より実践的な内容をお話しいただきます。
一般の方々から植物工場経営をご検討中の方まで、分かりやすくご説明いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時
平成30年11月 16日（金）
タイムスケジュール
8:50～10:20 小林豊（㈱信州サラダガーデン）
「太陽光植物工場におけるパプリカ生産①」
10:30～12:00 小林豊（㈱信州サラダガーデン）
「太陽光植物工場におけるパプリカ生産②」
13:00～14:30 嶋本久二（㈱プランツ）
「太陽光植物工場におけるレタス生産」
14:40～16:10 嶋本久二（㈱プランツ）
「太陽光植物工場の運営と経営」
※講義終了後、希望者を対象とした植物工場見学を実施いたします。
場所
愛媛大学農学部（樽味キャンパス）中会議室
定員
20人
参加費
1,000円（資料代込）当日集金。
申込方法
http://igh.agr.ehime-u.ac.jp/jinzai2018.html#Dcourse よりお申し込みください。
駐車場
無（公共交通機関をご利用ください）
【松山市駅から】
◆伊予鉄バス8番線｢愛大農学部前｣下車
＊詳細は、プレスリリース資料をご覧ください。