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重要なお知らせ

プレスリリース

【12月1日】市民公開講座「遺伝性がんを学ぼう」【11月26日~12月7日】「遺伝性がん当事者からの手紙」四国巡回写真パネル展を開催します

 平成30年12月1日(土)、愛媛大学医学部創立40周年記念講堂で、市民公開講座「遺伝性がんを学ぼう」、平成30年11月26日(月)から12月7日(金)までの間、愛媛大学医学部附属病院1階1号館と2号館の連絡通路で、「遺伝性がん当事者からの手紙」四国巡回写真パネル展を開催します。
 このイベントは、特定非営利活動法人クラヴィスアルクス(遺伝性乳がん卵巣がん症候群当事者会)が主体となり、本院および四国の医療機関等が協力し、企画しました。
現在、報道などで「がんのゲノム医療」という言葉を耳にしますが、がんと遺伝の関わりについての理解は乏しく、差別や偏見につながることが危惧されています。
 今回、「家族」というテーマで、遺伝性がん当事者としての家族への思いを広く公開することで、遺伝性がん当事者の立ち直りを支援するとともに、一般の方々に正しい知識の啓発を行います。

市民公開講座「遺伝性がんを学ぼう」

日時

平成30年12月1日(土) 14:30~17:30 (受付14:00~)

場所

愛媛大学医学部 病理解剖臨床講義棟2階 医学部創立40周年記念講堂

プログラム

プレスリリース資料をご参照ください

※当日午前に、遺伝性がん当事者とご家族が遺伝について学べるセミナーを開催します。
※詳細は、プレスリリース資料をご参照ください。

「遺伝性がん当事者からの手紙」写真パネル展

期間

平成30年11月26日(月)~12月7日(金)8:30~17:15

場所

愛媛大学医学部附属病院 1階1号館と2号館の連絡通路

プレスリリース資料はこちら(PDFファイル 3,568KB)

お問い合わせ先

特定非営利活動法人クラヴィスアルクス

Tel 070-2652-2525
Fax  03-5784-0541
Mail  info@hboc.tokyo