愛媛大学社会連携推進機構 四国遍路・世界の巡礼研究センターでは、このたび公開講演会・シンポジウムを開催いたします。
本年は、「比較巡礼論」をテーマにした講演・報告であり、会場内外の皆様とともに、四国遍路とほかの巡礼を比べることで四国遍路の特徴を探ってみたいと思います。
皆様の多数のご参加をお待ちしています。
日時
令和4年10月29日(土)13:00~17:00
会場
愛媛大学南加記念ホール(先着100人・要事前申込)及び
オンライン(Zoom・要事前申込)
主催
愛媛大学社会連携推進機構
四国遍路・世界の巡礼研究センター
共催
愛媛大学法文学部、愛媛大学人文学会、
四国遍路世界遺産登録推進協議会
対象
どなたでもご参加いただけます。
参加費
無料
参加申込
事前の申込が必要です。
以下の申込フォームからお申込みください。
【申込期限:令和4年10月25日(火)】
内容
■講演 浅川泰宏氏(埼玉県立大学准教授)
観音巡礼のフィールドワークからの逆照射
■報告1 近藤隆二郎氏(元滋賀県立大学教授)
写し霊場における身体・空間・時間
■報告2 大本敬久氏(愛媛県歴史文化博物館学芸員)
四国遍路に関する民俗文化財の継承と課題
■コメント 大原志麻氏(静岡大学教授)
詳しくは以下のチラシをご覧ください。
社会連携支援部地域連携推進室
TEL:089-927-8512
E-mail:chiki@stu.ehime-u.ac.jp