愛媛大学紙産業イノベーションセンターでは、このたび、第7回シンポジウムを下記のとおり開催します。
本シンポジウムは、紙産業に関する新たな技術開発及び地域との連携拠点となることを目指す当センターの取組状況と、研究成果の一端について報告することを目的に開催するものです。

本年度は、前内閣官房デジタル田園都市国家構想事務局審議官の渡邉政嘉 客員教授が「デジタル田園都市国家構想と地方創生」について基調講演を行うほか、セルロースナノファイバー（CNF）連続脱水・シート化装置の開発や、レーシングカーへのCNFの実装、プラスチック製品のカーボンニュートラルに向けた技術開発など、各方面で活躍中の研究者が登壇します。

研究や地域連携において益々充実するセンターの活動状況についてご紹介します。

日時

令和4年10月17日（月）14：00～17：00 （受付13：00～）

内容

プログラムはチラシにてご確認ください。

場所

四国中央市市民文化ホール 大ホール（四国中央市妻鳥町1830番地1）

対象

一般及び研究者の方

定員

約200人

参加費

無料

駐車場

有　※四国中央市市民文化ホール駐車場（約350台）