愛媛大学社会連携推進機構地域共創研究センターでは、「まちなか大学トークセミナー」を開催します。
日本における循環型社会・脱炭素社会の構築をめざすうえで、私たちの日常生活に直結したものから、マクロな社会構造のあり方に関するものまで、論点・課題は山積しています。

今回の「まちなか大学」では、このような問題意識から、今、注目されている表現者や生活実践者をお招きし、日々の活動を下支えしている「新たな価値観」に焦点を当てます。具体的には、瀬戸内海の漂着物を活用した表現活動を実践してきたアーティストの中迫隼氏と、弓削島在住で築100年の古民家に暮らす瀬戸内編集デザイン研究所代表の宮畑周平氏とともに、「アップサイクル」をテーマにしたクロス・トークを行い、愛媛県、とりわけ島嶼部における表現活動や生活実践のあり方におけるヒントを見つけます。

日時

令和5年7月30日（日）　18：00～20：00

会場

瀬戸内編集デザイン研究所（越智郡上島町弓削上弓削313）

開催形式

会場及びオンライン（Zoom）によるハイブリッド開催

定員

10人（会場）、30人（オンライン）

参加費

無料（要事前申込）

締切

令和5年7月28日（金）

主催

愛媛大学社会連携推進機構地域共創研究センター

申込