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プレスリリース

公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)助成金交付決定-熱帯熱マラリアを予防するモノクローナル抗体の前臨床開発-

このたび、愛媛大学プロテオサイエンスセンターを含む研究グループによる新規の「熱帯熱マラリアを予防するモノクローナル抗体の前臨床開発」プロジェクトに対し、公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)から、約5.4億円の助成金が交付されることになりました。
本研究は、2022年4月から2024年3月の2年間の予定で、PATH、GSK及びエーザイと共同で実施します。
GHIT Fundから愛媛大学のマラリア研究に対する助成金の交付は今回で11件目で、日本のアカデミアへのマラリア研究に対する助成としては最多です。
なお本件については、3月31日(木)午前10時00分(日本時間)に、GHIT Fundのホームページでプレスリリースされています。下記のウェブサイトをご参照ください。
<参考>GHIT Fund HP:https://www.ghitfund.org/newsroom/press/detail/350/jp

プレスリリース資料はこちら(PDFファイル 953KB)

本件に関するお問い合わせ先
●愛媛大学研究支援部研究支援課
(プロテオサイエンスセンター担当)
副課長  鈴木 雄一郎
TEL:089-927-9686/FAX:089-927-8528
 
●愛媛大学プロテオサイエンスセンター マラリア研究部門
准教授  高島 英造
TEL:089-927-9939