令和元年9月17日(火)、農学部大会議室で、本学、香川大学及び高知大学の関係者出席の下、令和元年度愛媛大学大学院連合農学研究科学位記授与式を挙行しました。
当式では、留学生8名(インドネシア2名、タイ2名、バングラデシュ2名、ベトナム2名)及び論文博士1名を含めた計12名に博士の学位が授与されました。
学位記授与、記念メダルの授与に続き、愛媛大学連合農学研究科の大上博基連合農学研究科長が式辞の中で、「連合農学研究科は、社会の様々な要求に答える使命を持っています。皆さんが互いに協力し、学術的成果を交換するための様々なつながりを構築し、連合農学研究科で学ぶ後輩達を支援していただけることを願っています」と述べました。
授与式当日は晴天に恵まれ、修了生一同、晴れやかな表情で連合農学研究科棟前で記念撮影を行いました。その後、連合農学研究科留学生のムハマド ファリズ ザヒール アリさんの司会で祝賀パーティーを催しました。 パーティーでは、学位記授与者の紹介と挨拶があり、それぞれ支えてくれた主指導教員や家族への謝辞、研究生活の思い出、そして今後の抱負などについてのスピーチがありました。学位記授与者の家族や友人達も大勢集まり、賑やかなパーティーとなりました。
<大学院連合農学研究科>