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研究 その他 投稿日:2020.04.01
新たに2件の愛媛大学リサーチユニットが発足しました

 本学では、研究機能の更なる強化のため、愛媛大学リサーチユニット(RU)制度を設けています。本制度は、特色ある研究分野、先進的研究分野において優れた実績を有し、将来の発展が見込まれる研究グループを認定することにより、研究活動の更なる推進と活性化を図るものです。

 令和2年度は、3件の新規申請があり、以下2件のRUを認定しました。

「昆虫から解き明かす脳進化研究ユニット」

 動物最大のグループである昆虫の「脳」に先端的な分子発生・イメージング手法を応用することにより、脳の進化過程の解明を目指します。さらに、より高等な知能をもつ脊椎動物と比較することで、これら2グループが地球の覇者となってきた要因を探っていきます。概要はこちら

「臨床検体から創薬へと繋ぐ循環器研究ユニット」

 愛媛大学発①動脈硬化関連疾患と、②癌治療にリンクした次世代型循環器疾患の分子機序解明を目的し、臨床検体をスタートとした分子-細胞-組織-個体-創薬-臨床応用への研究循環を稼働させ、これまでにない新しい治療薬・予防法の創出を目指します。概要はこちら

 

 また、平成29年度認定RUについては、認定期間の満了に伴い、事後評価および認定期間の更新に係る審査を実施し、2件を継続認定しました。

「有機超伝導体研究ユニット」

 有機物を例として超伝導という現象の機構を解明し、より優れた超伝導体を開発することを目指します。超伝導が常温常圧でも起きるようになれば、エネルギー損失が全く無い送電や、東京―名古屋間を40分で結ぶ鉄道など、夢のような技術が現実味を帯びてきます。愛媛大学から世界へ向けて、“超伝導が引き起こす産業革命”を波及させることが我々(本ユニット)の夢です。概要はこちら

「アジアでトップクラスの拠点形成:疫学研究ユニット」

 「愛大コーホート研究」を中核とし、母子を対象とした出生前コーホート研究や難病の疫学研究により、一次予防に資する数多くのエビデンスを創出します。さらに、臨床での観察疫学研究や介入研究への応用展開を加速し、根拠に基づいた意思決定を推進できる人材育成や医農連携による新産業創出に貢献します。概要はこちら

 

 本制度により、本学の研究機能の強化につながることを期待しています。今後の各RUの発展と活躍に是非ご注目ください。

 なお、各RUの紹介および制度の詳細については、先端研究・学術推進機構のホームページにおいて紹介しています。

> 先端研究・学術推進機構ホームページ

<研究支援課>