授業の開講⽅針
第2クォーター期間開始日(令和2年6⽉11⽇)以降も、「遠隔授業」を原則としながら、⼀部の実験・ 実習・演習等において、感染防御対策を徹底した上で「対⾯型授業」も実施されます。
「遠隔授業」の種類について
①同期(リアルタイム)型
ZOOM、 WebExなどのネット会議システムを活⽤して、教員が遠隔地の学習者に対してリアルタイムで授業を⾏う形態です。双⽅向で映像と⾳声のやりとりが可能で、ファイルの提⽰も可能です。リアルタイムで授業を⾏う形態なので、教員が指定する⽇時にシステムに参加する必要があります。
Zoomでの会議への参加方法
Webexでの会議への参加方法
②⾮同期(蓄積)型
Moodleなどのe-learningシステムを活⽤して、教員があらかじめWebサーバ等に蓄積した教材に対して、学習者がいつでも好きなときにアクセスして学習する形態です。リアルタイムではないので、質疑応答などは、メール等でのやりとりとなります。
在学生向けMoodle利用ガイド
③修学⽀援システム等のメールにより課題を与え、指導を⾏う遠隔授業
ネット配信による遠隔授業をせずに、複数回の「課題」と「期末レポート」で、成績を評価する形態です。教科書や事前配布資料、ネット上のメディア等が併⽤されます。
授業担当教員は、学⽣のみなさんの学習関係の状況と、教員⾃⾝の準備状況などを勘案し、実態に応じた上記①〜③の授業⽅法を設定します。その場合、始めは③のメールによる課題のみで授業を実施し、その後①の同期型、②の⾮同期型を順次実施する形態も考えられます。
開講⽅法等の連絡
開講⽅法や受講⽅法については、担当教員から授業開始前に修学⽀援システムより連絡されますので、よく確認しておいてください。なお、セメスター科⽬については開講⽅法等について変更がない場合は特に連絡しません。
授業情報の確認
愛媛⼤学から発行しているメールアドレス及び修学支援システムメッセージには、授業に関する課題や指⽰も送られてきますので、毎⽇1度は必ず確認してください。また、教員に問い合わせのメールを送る際も、このメールアドレスをご利⽤ください。
学生用全学ウェブメール(office365)の使い方
Moodleの利用について
Moodleを使う際に、⼤容量ファイルをアップロードやダウンロードするなどサーバーに負荷がかかる作業は⾏わないでください。この⾏為によりサーバーがダウンするとシステム障害など甚⼤な影響が出ますので、厳に慎んでください。
特定警戒地域からの移動
⾃宅待機について やむを得ない理由で特定警戒地域に滞在していた学⽣は、愛媛に帰県してから2週間は⾃宅で待機してください。その間の対⾯型授業については、「正当な理由のある⽋席」と認めますので、登学した際に学部チーム等で⼿続きをしてください。
学習スペースの開放
パソコン室、学内 Wi-Fi の利⽤等について ネット環境の⼗分でない学⽣等を対象に、パソコン室など教室を開放します。
詳細はこちらのページでご確認ください。
受講上の注意等
・咳、発熱等、少しでも体調のすぐれない場合には登学しないでください。「正当な理由による授業⽋席」として認めますので、登学した際に学部チーム等で手続きをしてください。
・対⾯型授業を受講する際は、授業中のマスク着⽤、授業前後の⼿洗い消毒、授業中ならび に前後の咳エチケットを励⾏してください。
・授業について不明な点や要望があれば、授業担当教員あるいは下記の「授業に関する相談」の各チームに連絡してください。
横スワイプで表の続きを見ることができます。
横スワイプで表の続きを見ることができます。
電話 | メール | |
共通教育チーム | 089-927-8910 | shokyotu@stu.ehime-u.ac.jp |
法文学部チーム | 089-927-9220 | llgakumu@stu.ehime-u.ac.jp |
教育学部チーム | 089-927-9377 | edgakumu@stu.ehime-u.ac.jp |
社会共創学部チーム | 089-927-9019 | crigakum@stu.ehime-u.ac.jp |
理学部・SSCチーム | 089-927-9546 | scigakum@stu.ehime-u.ac.jp |
工学部チーム | 089-927-9690 | kougakum@stu.ehime-u.ac.jp |
医学部教務チーム | 089-960-5175 | mkyoumu@stu.ehime-u.ac.jp |
農学部学務チーム | 089-946-9806 | agrgakum@stu.ehime-u.ac.jp |