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愛媛大学が令和元年度サステイナブルキャンパス評価システム(ASSC)におけるゴールド認定を受けました【 9月18日(金)】

 令和2年9月18日(金)、サステイナブルキャンパス推進協議会(以下、CAS-Net JAPAN)が実施する「サステイナブルキャンパス評価システム(ASSC)」にて、本学がゴールド認定を受けました。
 本来であれば、令和2年3月に認定証交付式が行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により、半年遅れてのWebでの実施となりました。
 本認定は、サステイナブルキャンパスを推進する機関を「運営」、「教育と研究」、「環境」、「地域社会」の4部門、計170項目について評価するものです。認定の有効期間は3年間となります。
 愛媛大学は、「教育と研究」で88.50%(回答のあった国立大学の平均値 86.04%)、「地域」で94.12%(同 93.82%)と平均値を上回る得点率を得ました。これは、本学における環境ESD指導者養成等サステイナビリティに関する教育科目の実施や社会連携推進機構による地域に根差した取組が高く評価されたものです。

 

サステイナブルキャンパス評価システム(ASSC:Assessment System for Sustainable Campus アスク)とは

 CAS-Net JAPANのもとで実施されているサステイナブルキャンパス評価システム(ASSC)は、大学の活動を一般的かつ総体的に捉え、キャンパスのサステイナビリティ実現に必要な素地を評価基準として洗い出したアンケート形式の評価システムです。
 得点率に応じてゴールド、プラチナの認証をCAS-Net JAPANが発行しています。

参考HP

サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)
サステイナブルキャンパス評価システム(ASSC:Assessment System for Sustainable Campus アスク)

<施設基盤部>