各同窓会の活動
平成27年11月1日（日）、法曹会館で、工業会東京支部総会が開催され、工業会会員45人、来賓者を含む58人の参加がありました。ました。本学大学院理工学研究科電子情報工学専攻の高橋寛教授から、「工学部の近況とコンピュータができる新しい社会貢献」の題目で講演がありました。その後、総会と懇親会が催され、会員同士の交流を深めていました。
CIC in 東京 新技術説明会
平成27年11月19日（木）、キャンパスイノベーションセンターとJST（科学技術振興機構）の共同主催による「新技術説明会」が開催されました。今年で12回目の開催となり、歴史のあるイベントとして、各大学間の連携を図りながら、JSTからも積極的に協力していただいております。 今回は、CIC入居大学を主として地方大学の12大学20テーマが集まり、238人の来場者がありました。
本学からは、大学院理工学研究科生産環境工学専攻の山本智規准教授が、「CFRPを用いた変形性膝関節症用サポーターの開発」と題して発表をしました。名刺交換及び個別相談が行われ、盛況のうちに終了いたしました。
防災訓練に参加
平成27年11月20日（金）、東京工業大学とCIC入居大学による合同防災訓練に参加しました。昨年も行ったAED操作は、音声案内に従って誰でも簡単にできるものではありますが、漠然としていると手順を間違えてしまいます。危機感をもって、訓練に参加することが大切であると改めて実感しました。
SDコーディネーター養成講座の実施
平成27年12月11日（金）〜13日（日）、CIC東京の施設で、教職員能力開発拠点事業として、「SDコーディネーター養成講座 in 東京」が開催されました。全国から高等教育機関の教職員・管理職ら24人が参加し、ワークショップ等を通じて、自大学におけるSD活動を振り返りながら強みと課題を整理し、課題の解決策を検討するなど、SDの実践的指導者としての素養を高めました。
大学東京事務所会の勉強会・懇親会に参加
平成27年12月14日（月）、帝国ホテルタワーにある武庫川女子大学東京センターで、松山大学東京オフィス幹事による大学東京事務所会が開催され、首都圏にある私学、企業、国立大学法人事務所に勤務する19人が参加しました。
越智正昭（株式会社ハレックス 代表取締役社長）氏による「気象ビックデータ活用で社会を元気に！〜ビッグデータ活用で生まれ変わる気象情報ビジネス〜」と題した講演が行われました。独自の切り口による事業の展開、また、気象データからみる歴史の話まで、興味深い話を聞くことができました。
サテライトオフィス東京からのお願い
サテライトオフィス東京は、田町駅（山手線）から徒歩1分というとても便利な場所にあり、機会ある毎に、愛媛大学から様々な発信をしていきたいと思いますので、情報提供と活発な施設ご利用をお願いします。