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その他 投稿日:2021.06.16
愛媛大学における新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応について【令和3年6月9日掲載】

 愛媛大学は、「地域における知の拠点」として、地域とともに歩み、社会に貢献する役割を持っています。また、県内で唯一の附属病院を有した大学であり、新型コロナウイルス感染症においては、重症患者を治療するという役割を担い、感染拡大時には多くの重症患者を受け入れるなど、まさに、愛媛県民の皆さんの命を守る「最後の砦」として、全力を尽くしています。

 5月後半以降、愛媛県は第4波が落ち着きつつある状況にはありますが、今後県内外の人流が増えますと、感染者の増加が再度生じる懸念があります。また、新型コロナウイルスワクチン接種についても、高齢者への接種が始まったばかりです。このような状況下で、本学は、高齢者への接種を早期に完結すべく、県内各市町で実施する集団接種に医師や薬剤師を派遣し(延べ約200名)、ワクチン接種の実働を担っています。

 先般、政府より、新型コロナウイルスワクチン接種について、企業や大学で行う「職域接種」を開始することが発表されました。本学としましては、ワクチン接種に関する地方自治体の負担を軽減し、国民全体のワクチン接種の加速化を図るため、本学の学生、教職員を対象とした接種を実施する方向で準備を進めます。

 引き続き、行政や医師会、他の医療機関等と協力しつつ、今後も県民の皆さんを守るべく、大学一丸となり邁進して参ります。

 

                                       令和3年6月9日

                                       愛媛大学長 仁科 弘重

                                       愛媛大学医学部附属病院長 杉山 隆