アーカイブ

トピックス

Print Facebook Twitter
SDGs 教育 研究 地域 学生 投稿日:2021.07.13
産学官連携河内晩柑製品の発表-学生参加による地域連携製品の開発-(記者説明会及び試食会)を実施しました【7月11日(日)】

 河内晩柑は愛媛県特産の柑橘で、特に愛南町を中心とした南予地方で栽培されています。これまでの研究で、河内晩柑の果皮に特徴的に含まれるオーラプテンには抗炎症効果があり、その効果によって高齢者の記憶力維持作用を示すことが明らかになっており、健康効果のある柑橘として注目を集めています。

 この度、河内晩柑の味や香りなどの特徴をより多くの人に知ってもらうことを目的として、今回は特に「大学生が好む河内晩柑製品」をコンセプトに、愛南町との共同により、愛媛大学農学部及び大学院農学研究科の学生35人が中心となって製品企画を立案し、事業者との連携により5つの製品を開発しました。
 本製品は、令和3年7月12日(月)から14日(水)の間、愛媛大学生協ショップ「えみか」及び「あぐりん」で販売されることとなっており、それに先立ち、7月11日(日)に記者説明会及び試食会を実施しました。

 記者説明会では、愛媛大学の仁科弘重学長及び愛南町の清水雅文町長からの挨拶の後、農学研究科附属食品健康科学研究センターの菅原卓也センター長からプロジェクトの概要について説明を行いました。

 

 その後、会場を移し、学生による以下の各製品の説明及び試食会を実施しました。

グループ名製品名(製品説明)
美生マンダリン「真夜中のToriko」(シロップ)
KBG8「3時のかわちあ」(チアシード入りジュース)
愛南ガールズ「まるっと河内晩パンサンド」(フルーツサンド)
愛媛っ子「ビターな柑橘香る大人マカロン」(マカロン)
河内晩柑広め隊「ショコラ・ドゥ・晩柑」(オランジェット、パート・ド・フリュイ)

 当面は生協ショップでの販売のみを予定していますが、今後は、一般販売も検討しています。食品健康科学研究センターでは、これからも、県内の様々な食品素材を活用した製品を県内ステークホルダーとともに開発し、産業の活性化や地域で活躍できる人材の育成に取り組んでまいります。

<大学院農学研究科>