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研究 地域 学生 投稿日:2021.07.20
愛媛大学認定バイオベンチャー企業「オプティアム・バイオテクノロジーズ株式会社」、医学系研究科薬師神芳洋教授、社会共創学部3年生の多賀谷直樹さんが「第7回いよぎんビジネスプランコンテスト」において各賞を受賞しました【7月7日(水)】

 令和3年7月7日(水)、株式会社伊予銀行が主催する「第7回いよぎんビジネスプランコンテスト」の最終プレゼンテーション審査会が開催され、スタートアップ部門でノミネートされていた「オプティアム・バイオテクノロジーズ株式会社」が「最優秀賞」を受賞しました。また、シード部門でノミネートされていた大学院医学系研究科の薬師神芳洋教授が「DX賞」を、社会共創学部3年生の多賀谷直樹さんが「SDGs賞」を受賞しました。

 オプティアム・バイオテクノロジーズ株式会社は、大学院医学系研究科越智俊元講師の研究成果を元に令和2年に設立された愛媛大学認定バイオベンチャー企業です。愛媛大学は、2019年度産業支援強化事業インキュベーションプログラムで起業に至るまでの研究開発等の経費を支援しました。
 同コンテストでは、「新規抗体作製技術『Eumbody System』を活用した難治性疾患の医薬品開発」について発表しました。この研究により今後難治性癌疾患の創薬支援及び創薬開発が加速されることが期待されます。

 薬師神教授は、「コロナ時代におけるIT技術を用いた『在宅がん患者の副作用管理ツール』の開発・運用」について発表し、独自に開発したアプリを用い、在宅がん患者さんの健康管理とその監視をおこなう画期的なIT技術が評価されました。

 多賀谷さんは、「フィッシュレザーを通じた『愛され愛媛ブランド』の醸成とSDGsを達成する地域社会の創出」について発表しました。多賀谷さんが所属する「えひめ学生起業塾」では、起業するための実践塾として学生が抱くビジネスプランをブラッシュアップし実現をサポートしています。現在は約20人の学生が所属し、それぞれ目標実現のために日々活動しています。

 各賞は、新規性、独創性等の観点から高く評価されて受賞に至りました。今後、大学研究成果の社会還元や地域課題の解決策としての期待が高まります。

 

いよぎんビジネスプランコンテストとは

新規事業を立ち上げようとする個人または中小企業を対象に、新規性・独創性の高い優れたビジネスプランを表彰し、県内の経済活性化ならびに雇用創出に繋げることを目的に伊予銀行が開催するもの

参考Webサイト

オプティアム・バイオテクノロジーズ株式会社
薬師神芳洋教授受賞記事(愛媛大学医学部Webサイト)
えひめ学生起業塾

<社会連携課>