平成18年6月2日（金）、新居浜市民文化センターで防災情報研究センターの設立を記念した第１回防災講演会を開催しました。
「平成16年台風災害の教訓と防災のまちづくりに向けて」と題した講演会には、450人近い参加者が集いました。まず、佐々木龍新居浜市長から「愛媛大学防災情報研究センターと連携しながら、防災まちづくりに取り組みたい」との開会挨拶がありました。
続いて、「台風災害から見た新居浜市の特徴」と題して矢田部龍一工学部教授が、「新居浜市の地震防災」と題して高橋治郎教育学部教授が講演し、参加者は熱心に耳を傾けていました。
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- 柏谷増男センター長による閉会挨拶
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- 地震防災の講演に耳を傾ける参加者
広報室