平成１８年７月２０日（木）愛媛大学グリーンホールで、南予地方出身学生を対象とした「ガンバレ南予 学生ミーティング」を開催しました。
このミーティングは、愛媛県との協定が締結されている「南予活性化方策」に関連して、本学の小松正幸学長が呼びかけ人となって開催したもので、約５０人の南予出身の学生や教職員が参加しました。
小松学長から、このミーティングの趣旨・目的について説明があり、「地方の時代と言われて久しいが、東京への一極集中が進んでいる。今だからこそ、あなたがた若い人たちに、自分たちが育ったまちを活性化させる斬新なアイデアをお願いしたい。」との話がありました。
参加した学生には、夏休み明けにレポートの提出をお願いしており、そこで出たアイデア等を踏まえて、南予地方の活性化に向けた学生プロジェクトグループが結成される予定となっています。
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- ミーティングの様子
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- 学生に呼びかけを行う小松学長
教育学生支援部教務課教育企画チーム