11月19日(金)事務局において、震度5強の地震により発生した火災を想定し、防災訓練を実施しました。
70名を超える参加者(事務局職員)は、屋外避難場所への避難後、災害対策本部を設置し、災害対策本部各班の担当業務マニュアルに従い、被災状況の確認、初期消火及び負傷者の救助訓練を行いました。特に避難の際には、はしご車やスローダウン(避難器具)による訓練も行い、被災に備えた避難手段を再確認しました。
訓練終了後、消防署指導員から阪神淡路大震災のビデオによる防災講演があり、新潟中越地震が記憶に新しい折柄、職員の防災に対する意識が一層高まり、有意義な訓練となりました。
経営企画部総務課総務・秘書チーム