令和3年11月19日(金)、本学の学生と教職員15人が、アメリカの協定校であるカレッジ・オブ・レイク・カウンティ(CLC)とジュリエット・ジュニア・カレッジ(JJC)とのオンライン国際交流プログラムに参加しました。
両大学はシカゴ近郊に立地し、本学とは平成22年度以降、学生や教職員の交流を積極的に行ってきました。これまで毎年両大学の学生を迎えて2週間の研修プログラムを実施してきましたが、昨年に続き今年もパンデミックの影響で中止となりました。代わりにこのオンラインプログラムを実施し、本学からは5つの学部の学生と教職員が参加しました。
本学の学生3人がそれぞれ英語で、愛媛大学や学生生活、松山や日本の文化についてプレゼンテーションを行いました。そのあと、活発な質疑応答が行われました。
国際連携推進機構では、12月にも全学部の協力を得て、いくつかの協定校とEhime University Online Winter Schoolというオンライン交流プログラムを開催する予定です。
<国際連携推進機構>