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「第1回DSカフェ〜データ利活用を通した社会と学生の交流会〜」を開催しました 【12月15日(水)】

 令和3年12月15日(水)、「データ利活用を通した社会と学生の交流」を目的としたデータサイエンスセンター主催の新イベント『DSカフェ』をメディアホールで開催しました。

 記念すべき第1回の『DSカフェ』は、本学と様々な連携を行っている伊予銀行様をお迎えし、「伊予銀行におけるデータ利活用〜データドリブンな銀行を目指して〜」という内容で実施しました。

第1回DSカフェの様子

グループディスカッションの様子

 社会におけるデータ利活用の現状をご紹介いただく前半では、地域の金融機関の現状や課題について触れつつ、伊予銀行がデータを利活用する際に重視している点やデータ利活用人材育成の取組などについてお話しいただきました。後半は、参加学生がグループディスカッションを行いました。今回は、「マイホームの購入動機を銀行データから推測できるか」をテーマとし、文理さまざまな学生が、伊予銀行の皆さんと和気あいあいとしながらも鋭い視点で意見交換をしました。

 参加学生からのアンケートには、「初めて知ったことなども多く、充実した時間でした。ディスカッションと聞いて緊張していましたが、少人数のグループによるものだったため、気軽に自分の意見を言えて良い活動になりました」「データの利活用について、具体例などにも触れながら大変為になりました。また、就活の際の職業選択にも活かせそうだと感じました」などの感想が寄せられました。

 データサイエンスセンターでは今後も、企業や行政、研究など、様々な場面でデータ利活用しているゲストをお迎えして『DSカフェ』を開催する予定です。興味を持った学生には、ぜひ参加してもらいたいと考えています。

「第1回DSカフェ~データ利活用を通した社会と学生の交流会~」ポスターはこちら

<データサイエンスセンター>