お知らせ

第56回愛媛大学学生祭を開催しました

  平成18年11月10日(金)から12日(日)の間、愛媛大学城北キャンパスにおいて、第56回愛媛大学学生祭を開催しました。
  今年のテーマは、Priceless〜お金で買えないものは学祭で〜として、望めば何でも簡単に手に入る物質社会の中で、お金で買えない価値のあるものをこの学祭で見つけてもらおうとの思いが込められていました。
  11月10日のビッグ・ザ・カーニバルから始まり、11日には、市民講座「物理を楽しむ2006」、12日には、「ふるさと水と土シンポジウム」を開催し、スポーツ評論家の二宮清純氏の講演もありました。また、両日を通して、大勢のギャラリーに囲まれたDanceAZのストリートパフォーマンスや、本学初のチアリーディング「TRUSTARS]のパフォーマンス、小・中学生と保護者の皆さんに自然の不思議・科学の進歩のすばらしさを体験する「科学、体験フェスティバル」、また、会場には、各サークルのバザーが所狭しと建ち並び、行き交う人たちを誘惑していました。
  イベントの最後を飾る後夜祭では、小松正幸学長から、お酒は飲んでも飲まれないこと、学内に教職員や学生が交流を深めるための憩いの場を作りたいこと、また、学生祭が成功だったことへの労いの言葉がありました。引き続き、サークルのパフォーマンスやゲームで楽しんだ後、来年の開催を約束して全てのプログラムを終了しました。

広報室