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法文学部の秋谷裕幸教授が中国浙江大学“Frontiers in Linguistics and Diachrony of Chinese”第6回講演を担当しました【2月20日(日)】

 令和4年2月20日(日)、中国浙江大学文学院が主催する連続講演“语言学前沿与汉语史研究讲坛(Frontiers in Linguistics and Diachrony of Chinese)”の第6回講演を、法文学部グローバル・スタディーズ履修コースの秋谷裕幸教授が京都大学人文科学研究所の野原将揮准教授とともに担当しました。

 講演題目は「闽语中来自*m.r和*ŋ.r的来母字——兼论原始闽语在汉语史上的位置(閩語における*m.r、*ŋ.r由来の来母字―併せ中国語史における閩祖語の位置づけを論ず)」です。講演後、フランス国立科学研究センター・Guillaume Jacques教授およびシンガポール国立大学・沈瑞清助理教授らとともに講演内容に関する討議を行いました。講演はオンラインで開催され、220人余りが参加しました。

 詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください。
浙江大学文学院中国語史研究センターWebサイト

<法文学部>