選手たちの行進
今年の県総合体育大会は、6月6日（金）から8日（月）にかけて開催され、本校からは7競技、36人が参加しました。壮行会は、吹奏楽部の演奏に合わせ、ユニフォーム姿の選手全員の行進から始まりました。行進後、選手たちは生徒たちと向かい合い、各部代表から一言ずつ挨拶があり、今大会にかける意気込みを伝えました。
続いて、彦田順也副校長が選手たちに「附属高校生らしいはつらつとしたプレーをしてきてください。『勝っても負けても』とはいいますが、やはり日頃の成果を発揮して１つでも多く勝ってほしいと思います。」と応援の言葉を贈りました。続いて、生徒会長の松久大輝さんが「日頃の成果を発揮し、良い結果を持って帰ってきてください。」と選手たちを激励しました。
その後、陸上部主将の相原寿哉さんが、選手団を代表して宣誓しました。最後に選手たちの健闘を祈念して、生徒たちが校歌を斉唱しました。
なお、本校女子ソフトテニス部の東地真穂さんが、愛媛県総合体育大会開会式の選手宣誓を行うため、壮行会後、全校生徒に披露されました。東地さんは、開会式本番においても力強い選手宣誓を行い、見事大役を務めることができました。東地さんの選手宣誓はこちら（PDFファイル 90KB）
愛媛県総合体育大会の上位入賞した選手は以下のとおりです。四国大会においても、練習の成果を十分発揮できるよう生徒・教職員一同心より応援しています。
・女子シングルスカル 灘岡茉由さん 3位（四国大会出場）
・女子ダブルスカル 粂野紗依さん、吉良明日海さん 4位（四国大会出場）