「ぞなもしライブス」の学外一般放送を開始

　スチューデント・キャンパス・ボランティア（SCV）のメディア・サポーターズ映像部が、学内キャンパスネットワークを利用して学内放送を行っている「ぞなもしライブス」の学外一般放送を開始しました。
　平成19年1月21日(日)から愛媛CATVのQチャン（9ch）において、「ぞなもしライブス」の学外一般放送を開始しました。また、1月25日(木)からは、まちづくり松山ビジョンが運営する大街道・銀天街の大型ビジョンにおいて、同映像部の制作したコンテンツを放送しています。第1回目の放送は、「あいたい」というプロモーションビデオです。
　これらの学外放送にあわせ、インターネット上での「ぞなもしライブス」の配信も開始しました。PodCastにより、平成18年度後期の「ぞなもしライブス」全12回を配信します。配信開始は、2月上旬を予定しています。同時に、メディアサポーターズ映像部のWebページにおいても、同コンテンツをストリーミング配信により公開します。
　これまで国立大学において、大学が地元の放送局とタイアップして大学紹介番組を制作した例はありますが、学生が主体となって番組を自主制作し、同時に学内外に広く配信している例は全国的にも類を見ない新しい試みです。

メディア・サポーターズ映像部のWebページは、こちらから