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重要なお知らせ

お知らせ

CIC愛媛大学サテライトオフィス東京だより(第82回)

サテライトオフィス東京での2月の動きをお知らせします。

 早いもので、もう3月になってしまいました。
 この3月で定年退職となるので、もう少しゆっくりと月日が進んでくれると良いのですが、年々、時間の経つのが早くなっていくのは止めようがありません。年が明けると、あっという間にという感じです。

 2月は比較的天気は良く、月の初旬や下旬は比較的暖かい日がありましたが、中旬は大変寒い日が続きました。そして、8日と14日には半世紀ぶりという記録的な大雪となりました。東京でもかなりの積雪がありました。私が住む千葉県流山市でもたくさん積もりました。8日は昼から夜にかけて積もったため、9日の朝に犬の散歩に出ようとしましたが、玄関ドアの前に30センチほど、そして道路は40センチほどの積雪となっており、2時間ほどかけて近所の方々と雪かきを行いました。また、14日の夜にも雪が積もったため、15日の朝は9日の朝と同じで、玄関のドアを押してもなかなか開かない状態となり、雪かきを行うことになりました。8日の雪は軽くて雪かきもそれ程大変ではありませんでしたが、14日の雪はシャーベットのようになっていて、大変重い雪で、雪かきの大変さを改めて思い知ることになりました。たくさんの雪が降るところに住んでいる方の大変さを感じ、改めて暖かいところに住んでいることに感謝しました。私は、60年生きてきましたが、自分の家でこんなに大雪が降るところを見るとは思いませんでした。

 2月のサテライトオフィス東京では、28日から3月5日の期間で開催の「第4回 山形大学 愛媛大学 合同美術展覧会」の初日、展示準備とギャラリートークが行われました。3月1日以降の模様は来月の便りでお伝えします。今回の展覧会は山形大学から21人、愛媛大学から8人が作品を出展しました。

 校友会、同窓会関係は、26年度に向けての準備が進められています。
 先生方の研究会や勉強会では、27日、28日に逸見彰男教授主催の人工ゼオライト関連の研究打合せが開催されました。
 この他、19日には、日本ファインセラミックス協会が主催し、岡部永年所長が委員を務めている標準化委員会が開催されました。

 最後に、いつものお願いとなりますが、本学関係の多くの方々にサテライトオフィス東京を様々な活動の拠点としてなお一層のご利用をいただける様、よろしくお願いします。 また、本学卒業生で首都圏近郊へお住まいの方、また、知人等がおられましたら、是非、ご紹介ください。

 私が書く、サテライトオフィス東京だよりは今回が最後となりますが、今後ともサテライトオフィス東京を宜しくお願いします。
 ありがとうございました。

                  愛媛大学サテライトオフィス東京  横田 勝