お知らせ

医学部附属病院前に外来者を快くおもてなしする「ホスピタルパーク」が完成しました【4月1日(火)】

平成26年4月1日(火)、医学部附属病院前に、外来者を快くおもてなしする場「ホスピタルパーク」が完成しました。

 このホスピタルパークは、本院が、県民の医療に関する中核施設としての風格を備え、病院を訪れる人々に心地よさを提供する美しい景観を形成することにより、清潔で開放的なことに加え、憩い、和み、癒やしを感じることのできる空間となることを目指して、整備を行ったものです。

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東ゲートゾーンから続く遊歩道

ホスピタルパークは、次の5つのゾーンで形成されています。
 「外観景観ゾーン」は、通勤・通学に利用しやすい快適な歩道環境となっており、町と本院の境界を仕切る緑のエッジ景観を創出しています。「いこいのゾーン」は、外来者の方々が休養、散策できるほか、地域住民の皆様に対しても公開緑地として憩いの場となるような展望広場となっています。また、「ロータリー及び本館前庭ゾーン」は、外来者をお迎えする開放的で明るい空間を形成しており、「中央ゲートゾーン」には、エントランス広場とリハビリパークを、「東ゲートゾーン」には、外来者を安全で快適に誘導するための遊歩道を整備しています。
 パーク内には、桜や梅の木などの季節を感じさせる木々の他、ベンチも数カ所設置しています。今はまだ小さな木や花たちですが、四季折々の表情を見せながら成長し、本院への外来者だけでなく地域の皆様にとっても憩いの場となることを願っています。 是非、お立ち寄りください。<医学部>