お知らせ

病院ボランティア・教職員等による医学部附属病院ホスピタルパークの除草作業を行いました【8月4日(月)】

 平成26年8月4日(月)、医学部附属病院ホスピタルパークの除草作業を行い、病院ボランティア・教職員等約150人が参加しました。

 このホスピタルパークは、本院が、県民の医療に関する中核施設としての風格を備え、病院を訪れる人々に心地よさを提供する美しい景観を形成することにより、清潔で開放的なことに加え、憩い、和み、癒やしを感じることのできる空間となることを目指して、平成26年4月に整備を行ったものです。 
 今回は、開園から4ヶ月が経ち、花や木々が成長している中、美しい景観と清潔な空間を保つために除草作業を行いました。作業は夕方からの開始でしたが、台風12号の影響を受けて蒸し暑く、タオルで汗をぬぐいながらの作業になりました。会議を終えて駆けつけた安川正貴医学部長や檜垣實男病院長らも作業を行い、時には参加した学生と言葉を交わしながら、一緒に汗を流しました。
 花が咲き、緑に包まれつつあるホスピタルパークですが、それらの成長とともに雑草も多く生えており、参加者はビニール袋いっぱいに草を詰め込んでいました。作業を終えた参加者は、疲労の中にも清々しさを感じながら、除草後のホスピタルパークを眺めていました。
 本院にお越しの際は、是非、お立ち寄りください。

<医学部>