平成24年7月12日(木)、愛媛県警察本部生活安全部より、愛媛大学の学生5人と松山大学の学生6人に「愛媛県警察サイバーパトローラー」の委嘱状が交付されました。
サイバーパトローラーとは、インターネットで発生するサイバー犯罪などの違法情報を収集し、愛媛県警サイバー犯罪対策室に情報提供することで、インターネットを安心安全に利用できる環境を構築する手助けをします。この委嘱は今年で3年目となり、さらに今年から愛媛大学と松山大学との連携事業「サイバーパトローラーの交流と情報技術力向上」（実施責任者：総合情報メディアセンター中川祐治教授）として採択されており、さらなる活躍が期待されています。
なお、委嘱された学生は大学院理工学研究科数理物質科学専攻数理科学コース博士前期課程2年の中北真偉君と川本恵佑君、同博士前期課程1年の工藤雄大君と宮内泰明君、理学部数学科4年の吉本祐真君の合計5人です。
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- 委嘱状の交付
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- 決意表明
＜総合情報メディアセンター＞